かっこよく生きる
みなさんこんにちは!! 駅伝部部長の島袋です。大学の方では今週から春季休暇です。今朝の旭川は-26度。みんなの毛穴がしまっているように感じます。
寒さは関係ありませんが先日、BOXジャンプ中に滑ってしまい、腰を負傷。カッコ悪いし、割と重症。これがぴえんというやつでしょうか。
さて、そんな感で腰にコルセットを巻いている21歳ですが、
今回はカッコよく生きるとは?
という、正反対のことについて北教大駅伝部として書かせていただきます。
急ですが、「かっこよくいきる」とは?何だとと思いますか? ・みんなに認められる ・何でも卒なくこなせる ・圧倒的に勝つ
僕はこんなイメージをもってました。
「何でもできて、みんなからも応援されて、且つ結果を残す人」
まさしく、、、
スーパーマン的な人ってめちゃくちゃかっこいいと思います。
「こんな奴になりてえ」
だからカッコよく生きるということは「スーパーマンみたいに生きる」
間違いないですね。
でも世の中の大半はスーパーマンにはなれませんが、それでもカッコイイ人達は沢山います。
それは、
北教大駅伝部のメンバーたちです。
彼ら彼女らはスーパーマンにはなれません。でもカッコイイんですよ。
何がカッコイイんでしょうか。
・目標に向かってぶれることもあります。
・走りたいから走ってます。
・折れるし、挫けるけど起き上がります。
・離れているけど、チームです。
・正直かなり苦しい
等スーパーマンとは正反対ですが、
共通していることは、主体的であること。
僕たちは、コーチもいない、5つのキャンパス、580キロも離れている、スーパーマンもいないけど、全員で切磋琢磨し主体的に走り続けています。こんなチームは日本にそういないと思います。
僕は今年で競技者としても最後の年です。この最高のチームで最後までカッコよく走り続けていきたいと思います。
次は女子キャップ中島みくです!