女子キャプテンとして４年目になる身として

みなさん、こんにちは！

もう一人の女子キャプテンを務めることになりました函館校3年目の福浜早希子です。

チームやメンバーの紹介は美来がしてくれたので、何を書こうかなぁと悩みながら書いている状況です。考えると、こんなタイトルだなぁと思ったので、真面目な話で、私個人の話になってしまうのですが、興味ある方は、読んでみてください。

8月に駅伝部の4年目の先輩方が引退して、函館と距離も離れている私にしては、しばらく会える状況でもなく寂しさと喪失感がありました。そして、今日は駅伝部ではないのですが、函館校陸上部の二人の先輩が引退となりました。次に一緒に走れるのは、部活ではなく11月の福島町駅伝大会です。本当に私は、4年目になるのかと先輩たちの引退に寂しさを抱きながらも自覚していかなきゃなと思いました。この夏休み、私はいくつか企業で、インターンシップをさせて頂いたのですが、俯瞰してみると、就活をスタートしたと感じ、「後輩」としての気もちはもちろん、「まだ学生」という気もちでもいられないなと思い始めました。

そのような状況のなか、自然と「じゃあ今後、自分は女子キャプテンとして、4年目としてどうしていけばいいのか」と考えるのがここ最近多いです。正直、答えという答えを出せるわけでもなく、果たして答えとなるもの持つべきなのかと自問しています。ただ、自分らしさを見失わず、特に気負わずにいけたらいいなとなんだかんだ思います。それが、私にとっては一番いいのかなと思っています。

このままいけば、人生についても考えそうな勢いです。同時に、自分はここまで考える、年齢と人生の時期に来たのだとしみじみ感じます。そして、人生は長くて短いということが、ふと立ち止まるたびに思うことです。その中で、今、私がやりたいことの1つである「陸上」「駅伝」つまり走ることかなを自分が納得いくまでできたらいいなと思います。それまでの道のりには、たくさんの方々に迷惑もかけ、時には支えてもらうこともあるのだろうと思います。だから感謝の気もちを忘れずに、日々を過ごしたいと思います。

これからも「個性豊かな女子チーム」で、新たな目標をみんなで探しながら、駆け抜けていきたいなと思います！応援よろしくお願いします！！