何故、旭川校？

4年目の旭川校の佐藤悠生です。2回目の投稿です。そして最後の投稿となります。。

前回の投稿は諸事情により削除したのですが、今回のブログはコンプライアンスを意識しながら投稿したいと考えております（笑）

このブログで何を書こうかと考えた時に何を書けばいいのか悩んだのですが、結構陸上関係の人から「なんで旭教に進学したの？」って言われることが多いのでこの場を借りて述べていきたいと思います。

自分は前回のブログでも書いた通り、札教に進学したかったのですがセンターで失敗して旭教に進学することになりました。しかし、高校の時は800m競走を主に専門にしている陸上選手でしたので岩教も選択肢としてあったのですが、自分は敢えて旭教を選びました。以下からはその理由について述べていきたいと思います。

まあ、そんな理由はそこまで大した理由ではなかったのですが、その当時の自分は教師を目指していたので、自分は運動神経が悪くて陸上以外の他のスポーツがそこまで得意ではなかったので「体育の先生は無理だな」と思ったのが第一でした（笑）(二次試験でも実技の配点がかなり大きかったので不安でした。) そして、単純に教師になる身として教育方法学を学びたかったので旭教を選びました。（今は教育方法学を専攻してないのですが笑）

こうして、旭教に進学したのですが、自分は全く後悔していません。こうして地元の札幌を離れて一人暮らしをして地元だけでは学べない、ここでは語り尽くせないほどの色々な経験をすることが出来たし、高校でもともと好きだった倫理から派生して教育哲学を大学で専攻でき自分の学びたいことを学べているからです。

更に、教育社会学や心理学なども大枠勉強出来たことに関してもとても自分の人生にとってプラスになったのかなと思い満足しています。

旭教は別に体育会系の学校では無いので部活に監督とかはいないし、スポーツ推薦の選手もいないので、どれだけ自制心持って工夫して時間を作って取り組めるかが陸上をする上で重要になってくると思います。そのような環境の中で「どうやって選手として強くなれるか」ということを自主的に考え、行動に移すことで、大きく自分自身、成長出来たと実感しております。

加えて、新たに長距離ブロック兼駅伝部に入部してくれた旭教の後輩にも恵まれ、自分は今とても幸せです。

なので、ここから陸上人生は残り僅かですが、自分が陸上選手として、「やっぱり佐藤悠生は、旭教に進学にして正解だったね」と思ってもらえるような結果を残して引退したいなと考えております。

そして、少しでも多くの高校生が、旭教陸上部及び北教大駅伝部に入ってくれればこの上ない幸いです！

そのために残り数週間、全力で陸上にぶつかっていきます！！！