陸上を始めた経緯

どうも、お久しぶりです。

今回で２回目の登場になります。岩見沢校二年目の丑澤拓巳です。

気づけば二年生になってもう２ヶ月が経とうとしています。月日が立つのは早いですね。

そんなこんなでもう夏です。最近暑くなってきたな〜とはうすうす思っていましたが今日は桁違いに暑かったですね。僕が住んでいる岩見沢市の最高気温は31.8度だったらしいです。本当に溶けるかと思いました。（笑）また北海道佐呂間町では39.5度を観測したらしいです。異世界ですね。。。暑さが苦手な僕にとっては、これ以上暑くならないことを願うばかりです。皆さんも熱中症等には十分気を付けましょう！

ここで少し僕の話をさせていただきたいと思います！

僕が陸上競技を始めた経緯についてです。

僕が陸上を始めたのは小学校二年生のときです。今考えるとかれこれ13年目になるんですね。始めた理由はいたってシンプルで”なんでもいいからスポーツをやりたかった”とか”なんとなく足が速くなりたいから”とかだった気がします。はじめはもちろん短距離志望でした。ですが出場した大会ではビリか、ビリから二番目...。そこで陸上クラブの先生に勧められて始めたのが800mでした。もちろん上位には喰いこめませんでしたが短距離よりは少しは走れたことと走るたびにタイムが縮んでいくのが楽しくて気がつけば長距離にのめり込んでいっていました。

しかし中学校に上がるときに一つの危機が訪れます。それは僕が通う予定だった中学校に陸上部がなかったことです。陸上部がないとなると他のスポーツを始めるか、陸上をやりたいなら地域の陸上クラブに加入するしかありませんでした。しかし当時の僕は「辛い練習もいやだしな〜」なんて言いながら陸上部ができなかったらバスケ部に入ろうかと思っていました。そんな僕に朗報が訪れます。どうやら僕の両親含め小学校の陸上クラブの卒業生のご両親方の尽力のおかげで陸上部が新設されるらしかったのです。それを聞いた僕は迷わず陸上部を選びました。なんだかんだ言ってこの時から陸上が大好きだったんだと思います。

そんなこんなで高校、大学と陸上一筋で続けてきて今ここにいます。おそらく陸上をやっていなかったらこのブログは書いていないし教育大にもいなかったかもしれません。逆に言うと陸上を続けてきたからこんな素敵なチームに巡り会えたんだと思います。全ての要因に感謝したい気持ちでいっぱいです。大学の陸上人生もまだまだなのでこれからも頑張っていきたいです！

写真は全員ではないですが今週の水曜日につどーむで練習した際のものです。このように日々チームで頑張っています。