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食事と運動〜和食って素晴らしい〜

みなさん、こんばんは。はじめまして。今回、初めてブログを担当させてもらいます、函館校2年目の福浜早希子です。本題に入る前に、少しだけ私の自己紹介をします。

はじめましてのとおり、私は、昨年の12月頃に駅伝部に入りました。理由は、大きく2つありました。1つは、私が、陸上競技を続けた中で、一番楽しかったのが駅伝だからです。もちろん、毎日の練習はきつくて、駅伝が終わって家に帰るとすぐ寝るという生活してたのですが、いつも笑いが絶えない日々でした。そんな、駅伝で私は、貴重な経験ができ、また強い自分へと成長する機会も得ることができました。ただ、一番辛く・苦しいことも経験しました。それが2つ目の理由に繋がります。それは、練習の分、自分のケアが出来ずに大怪我をして区間を途中まで走って棄権したことです。本当にその時のことは今でも鮮明に覚えていて、悔しくて、泣きまくり、希望が消え去った瞬間でした。この悔しい思いを少しでも晴らしたいなと思い、せっかく長距離種目もやってるということから入ることにしました。今は、まだまだ、みんなについていけずに、焦りも悔しさもありますが、すごく学びが多いです。みんなユーモア溢れ優しいので楽しく駅伝部のメンバーとして練習に励めます。本当に駅伝部のみなさんに感謝しかないです。さて、少し自己紹介が長すぎたところで、本題にいこうと思います。

みなさん、和食って好きですか?

唐突すぎる質問ですよね。私、いつも唐突で話が始まるのですみません。そこはご理解よろしくお願いします。最近、私は、「和食ってすごい!」と思ったんです。普段、食べているのに今頃どうしたと思うかもしれないのですが、私を含め多くの日本人にとって、当たり前だからこそ見えなかった和食の素晴らしさに気づいたんです!

その素晴らしさって「なに?」ってなると思いますが、以下の2つです。

1「健康である」

2「種類豊富」

それって、よく言われることじゃないの?ってなる方は多くいたと思います。その方々には、当たり前の話すぎるかもなので、飛ばして終わりにいっても大丈夫です!ただ、もうすぐ21でさすがにお子ちゃま気分ではいられなくなった私は、気づかなかったんです。

よく「和食=健康」と耳にして、欧米では和食ブームになっていますよね。それでもその実感が湧かなかったのが、これまでの私でした。しかし、最近行った海外での食文化の違いが和食の素晴らしさを身にしみて感じました。これまで何度か海外に行って、食文化の違いには苦労することは全くありませんでした。ただ、今回行った国の食事が全然合わなくて、「もう日本帰りたい!白いお米と寿司がたべたい!」とずっと嘆いていました。そのうえ、久しぶりにニキビに出会い、あらまという感じでした。そして、朝食バイキングをとっていたところ、気づいたんです!あれ、朝食って毎日、ハム、チーズ、サラダ、ソーセージ、パンだよね。これがあと数日続けば私は、絶対、朝食食べなくなると思いました。その時、和食って、種類豊富の上、調理の仕方も全然違う、飽きないのでは?と。そういえば、和食生活の外国人がニキビや肌荒れ治ったっていう事例もあったなと。そしたら、今まで当たり前だった和食が「素晴らしい」に変わったんです!

そこで、陸上競技をしている私とリンクすると、食事って運動する上で大切な要素だよね。ってことは、和食を基本とした食事は、体を作る上でも、長寿を目指す上でもいいことなんだと。そして、これまでの食事を振り返って、最近、和食は食べているけど、そこまで考えて食事している気がしないなと感じました。よって、これから、もう少し食事にも気を使って、内側からハッピーに過ごしていきたいと思いました!

ちょっと、和食と駅伝との繋がりに無理やり感がありますが、こんな感じで、初回のブログをそろそろ終わりにしようかなと思います。

長文を読んでくれてありがとうございました!Have a nice day!!

*和食については、あくまでも個人的な意見です。食事にしろ、生活にしろそれぞれの当たり

 前が違うということを理解した上で述べています。


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