その一本に懸けろ
こんにちは!
旭川校一年の小倉三桜雪(おぐらみさき)です。三月の桜と雪があるときに生まれたので、それが名前の漢字になっています。
私は、駅伝部に秋の終わり頃に入りました。入る前は少し迷っていましたが、今は入って良かった!と思います。家族みたいな、愛がいっぱいのチームです。
駅伝部では、8泊9日の東京合宿を終えました。北海道とは違って雪がなく、良い環境で練習をすることができました。何より、普段離れているメンバーも集まって一緒に練習できたのが大きな良い環境の一因だと思います。
私は講義があって途中参加でしたが、毎日皆と楽しく過ごせました。でも、自分はこなせるメニューが少なく実力不足をすごく感じたので、もっと頑張らないと、と思いました。
合宿中、メンバー同士互いに声かけをしたり、アドバイスをしたり、楽しむときは思いっきり楽しんでいて、合宿の最後の方には、「もう終わっちゃうのか~」「今までで1番楽しい合宿だった」などの声がたくさんありました。おいしいものをいっぱい食べて、いっぱい走って、歩いて、皆充実した日々を過ごせたと思います。先輩方のおすすめのもちぶたロースカツ定食が超おいしかったので、来年も行きたいと思います。
そして、合宿中、新たなスローガンも決まりました。「その一本に懸けろ」です。らなさんの、「同じレースは二度とできない。この駅伝部のメンバーで走るのも最後。」という言葉はぐっときました。また、どのスローガン案もチームのことをよく考えているな、という良いものばかりでした。
「その一本に懸けろ」この言葉を胸に皆で頑張っていきましょう。