もうすぐ春休み！

どーも！このブログを見てくれてありがとうございます！

北海道教育大学旭川校の３年目、佐藤悠生（さとうゆうき）と申します！

本当は昨日までにブログを更新しなければ、ならなかったのですが…。

はい。忘れていました。。

石尾キャプテンからの「ブログかいたー？」というLINEを

今日の朝に見て、私は焦りを通り越して絶望を感じました。

（「きっと今頃、勝は、私に対して怒りを露わにしているんだろうなぁ」と…笑）

本気で怒られそうなので、ここで一つ言い訳をさせて下さい。

この時期の大学生は忙しんです。特に、３年目は。

「人生の夏休み」と言われている大学生活も、この時期は牙を剥きます。

まあ、その大学や学部によっても忙しさのレベルは異なると思いますが

「卒論の中間発表」「演習の発表」「最終レポート課題及び期末テスト」「就活」etc…

この時期に、ブログの更新を私に回してくるのは、「何かの陰謀」だと思わざるを得ません！！！くそー！！

はい。以上、ただのだらしない男の戯言でした。

この度は、更新が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。。

反省しながら、そろそろ真面目にブログを綴っていきます。。

まず、「そもそも、お前誰やねん！」

って感じだと思うんで、私の軽い自己紹介及びこの大学のこの駅伝部に入ろうと思った理由をつらつらと述べていきたいと思います。

私は、高校から陸上競技を始めて、札幌大谷高校という短距離系のチームで800mをメインとしている中距離選手でした。陸上部に入ろうと思ったきっかけは、「なんか楽しそうだったし、友達がたくさん欲しかった」というテキトーな理由でした（笑）

最初は、全然練習について行けなかったけど、部活が楽しかったし、みんなにチームの一員だと認められたくて必死に練習しました。高２には、そこそこのタイムと実力もついてきて、気が付けば「インターハイ出場」が夢であり目標でした。しかし、高３の春、肉離れをして、札幌支部で上手く走れず、まさかの敗退。そして、引退。人生の中で１番泣きました。

もやもやした気持ちのまま、受験勉強。「この死ぬほど悔しかった経験を、子どもたちの未来に役立てたい。教師になりたい。」と思い、教育大の札幌校を目指しました。しかし、センターは大失敗。ギリギリ届くか届かないか分からないラインの旭川校を受験して、何とか二次試験で巻き返して合格できました。

大学合格して、私は迷っていました。教育大が駅伝の有力校であることは知っていましたが、高３のトラウマが度々邪魔をしていました。「高校の頃、中途半端にしてしまった陸上を「駅伝を目指す」という形で再び始めるか」「やはり、トラウマになるくらい辛い思いをした陸上を完全にあきらめるか」…

そんな最中、ツイッターに何か通知が来ていました。

「ん！？堀澤拓磨さんからフォローされました！？」

そう、昨年の駅伝部キャプテン、堀澤さんから突然のフォロー。

堀澤さんはインハイも行ってて、非常に有名でしたので、当時の私は衝撃を受けました！

どうやら、私の「大学合格しましたツイート」や「駅伝したいかもツイート」を嗅ぎ付けて、フォローしてくれたみたいでした（笑）

そこで心を決めました。

「そんなインハイ選手がわざわざフォローしてくれるんだ。８００m はトラウマだけど、長距離や駅伝ならいけるかも！」と（笑）

今考えれば単純ですね（笑）ソッコー堀澤さんにDM送って「教育大の駅伝部に入りたいです。」と自らの意思を伝えました。

こうして、私はツイッターのフォローから始まった、「些細なきっかけ」のおかげで、高校の頃に見た「全国に行きたい」という夢を追い続けて、今も走っています。

私は、長距離に関して全くの素人でしたが、選手のみんなが熱く練習を鼓舞してくれて、OBや社会人の方々も練習を引っ張ってくださって、知識豊富な専属のトレーナーからのアドバイスや施術、選手の支えになってくれる頼もしいマネージャーが充実しているおかげで、こうして、大学でも夢を諦めずに追い続けることが出来ています！

大学最後の年こそは個人で満足できる結果を残したいです。そして、みんなと駅伝で全国に出場したいです！！テレビに映りたいです！！！！（笑）

さて、このブログを見ている、そこのあなた。

あなたは、高校３年生で、大学の出願を迷っているそうではないですか。

ん…？なになに？

「国立大に進学したいけど、そんなにセンターの点数取れなかった？

それでも駅伝がしたい？そして、北海道の大学駅伝で天下を取りたい？」

それならマジで北海道教育大学がおすすめです！（笑）

とてもチーム同士が仲良く、最高の思い出が作れることを私が保証します！！

高校の時に思い描いた夢の続きを、私たちと一緒に叶えてみませんか？

あなたが経験した「悔しい想い」を、私たちと「満足のできる想い出」に書き換えませんか？

私は、堀澤さんみたいに速くて強い選手ではありませんが、

このブログが、あなたの「些細なきっかけ」になれば幸いです…。